美容と健康

【医学的にも要注意】巻き肩が引き起こす私生活への影響5選

こんにちは!

トレーナーの淺野です☺️

 

日常的にスマートフォンやパソコンを長時間使用する現代では、誰にでも起こり得る状態【巻き肩】

実はこの巻き肩、見た目だけでなく体調や生活の質にも大きな影響を与えることがわかってきています。

今回は、巻き肩が私生活に及ぼす主な影響を5つご紹介いたします!

1. 肩こり・首こりの原因になる

巻き肩の状態では、肩や首の筋肉に常に負担がかかりやすくなります。

この姿勢が続くと、筋肉の血流が悪くなり、肩こりや首こりが慢性化する傾向があります。

実際、姿勢と肩こりの関係については、複数の研究でも関連が示唆されています。

2. 呼吸が浅くなる

肩が前に出た状態では胸が圧迫され、深く呼吸することが難しくなります。

このため、体内に取り込まれる酸素の量が減少し、疲れやすさや集中力の低下につながることがあります。

呼吸機能と姿勢の関係は、医療・リハビリ分野でも注目されています。

3. 頭痛や目の疲れを招きやすい

巻き肩の方は、頭の位置が自然と前方にズレやすくなります。

この姿勢では首の後ろ側にある筋肉が常に緊張状態になり、結果として頭痛や眼精疲労につながることがあります。

特に長時間のデスクワークを行う方には注意が必要です!

4. 自律神経が乱れやすくなる

姿勢の崩れは、単に筋肉の問題にとどまりません。

体をリラックスさせる副交感神経が働きにくくなり、睡眠の質の低下や、ストレス耐性の低下など、心身のバランスに影響を及ぼすこともあります。

「最近なんとなく疲れが取れない」と感じる方は、姿勢を見直すことが有効かもしれません!

5. 印象が悪く見える

巻き肩は、姿勢全体が崩れた印象を与えるため、他者からの見た目にも影響を及ぼします。

胸が閉じて下を向いた姿勢は、自信がなさそう・元気がなさそうという印象を与えやすく、

第一印象を損ねてしまう可能性もあると言われています…

 

おわりに

巻き肩は放置すると、体の不調だけでなく気分や印象にも影響する「全身の問題」に発展します。

日常的に正しい姿勢を意識し、簡単なストレッチや肩周りの運動を取り入れることが、予防と改善の第一歩です。

ご自身の姿勢、今一度チェックしてみてはいかがでしょうか☺️

 

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