トレーニングを続けているのに、30代になってから脂肪が落ちにくくなった…そんなお悩みを抱える女性は多いはず(゚o゚;;
「今日は甘いものも食べたい」「チートデイしたい」そんな日があっても大丈夫。むしろ、上手に使えば、モチベーションを持続させて体づくりを加速できます。
今回は、チートデイをより充実させ、翌日からまた頑張ろうと思える「習慣」を3つに絞ってご紹介します!!
なぜ30代になると脂肪が落ちにくくなるのか
代謝の低下と筋肉量の変化
年齢とともに基礎代謝が落ち、それに伴い筋肉量も少しずつ減っていきます。筋肉量が少ないと、同じ運動や食事でもエネルギー消費が減るため、体脂肪が落ちにくくなります。
ホルモンバランスとストレスの影響
30代は仕事や家庭のストレスが増える時期。ストレスホルモン(コルチゾール)が体脂肪を溜めやすくし、ホルモンバランスの乱れが脂肪の代謝を弱めます。
チートデイは敵じゃない。「味方」にする習慣3選
計画を立てておく(食べるものを決めておく)
「今日は何でも好きなだけ食べよう」となると過食しがちですが、チートデイでも“枠を決める”ことで気持ちが楽になります。
例:「ケーキ1個+チョコバー1本」など、許容範囲を前もって決めておくと、後悔を減らせます。
運動・アクティブ休息を取り入れる
チートデイだからといって完全休みではなく、軽い運動や散歩、ストレッチ、ヨガなどを入れて「身体を動かす時間」を持ちましょう!
運動により血流促進・代謝アップにつながり、摂取した栄養がより活かされやすくなります。
翌日のリセット習慣を設ける
チートの翌日は、
◎タンパク質中心の食事に戻す
◎水分をしっかり摂る
◎腸を整える(食物繊維、発酵食品)
◎通常トレーニングを復帰
といったリセット習慣を設けることで、体への負担を抑えつつ好サイクルに戻せます。
⚠️効果を高めるポイントと注意点
- 頻度を抑える:あまりにも頻繁なチートは逆効果。週1回以内、月2〜3回程度が目安。
- 糖質・脂質のバランスを意識:甘いものだけでなく、タンパク質や野菜も取り入れる。
- 満腹より満足を重視:お腹いっぱいよりも、心が満たされる“ちょうどいい量”を意識。
- チート中の水分補給を怠らない:アルコールや甘い飲み物は水や炭酸水で調整。
- 自分を責めないこと:チートで体重が増えても焦らず、翌日から前向きに戻していく心構えを持つ。
まとめ:チートデイを味方につけて継続力を育てよう
30代になると脂肪が落ちにくくなるのは自然なこと。
でも、だからこそチートデイを完全な「崩し」ではなく、「モチベーション維持の日」として使う習慣が大切です。
今回紹介した3つの習慣(計画、軽運動、翌日リセット)を意識することで、チートを楽しみながらも前に進めるサイクルをつくれます。
「今日はチートでもいい」ではなく、「今日はチートで明日からまた頑張れる日にする!」
――そんな心構えが、30代からのボディメイクを支えてくれるはずです!
運動習慣をこれからつけていきたい!!
是非、思いを行動に!!
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