筋トレ

トレーニング前後でもOK!脂質の少ないお菓子3選

こんにちは!

トレーナーの淺野です☺️

 

「トレーニング前後に甘いものが食べたいけど、太るのはイヤ…」

そんなときに頼れるのが、脂質の少ないお菓子です。

脂質が少ない=消化が早く、エネルギーに変わりやすい!

つまり、トレーニングのパフォーマンスを落とさずに“お菓子欲”も満たせるんです✨

今回は、トレーニング前後でも安心して食べられるお菓子を3つご紹介します。

もち(切り餅・丸もち)

 

「お菓子?」と思うかもしれませんが、

もちは実はトレーニング前後に最適な“和スイーツ”。

脂質は1個(約50g)で0.3g程度しかなく、

主成分はでんぷん=素早くエネルギーになる炭水化物です。

💪おすすめタイミング:トレーニング1〜2時間前

消化が良く、トレーニング中のエネルギー切れを防いでくれます。

💡ワンポイント:

砂糖醤油やきなこ(少量)で味変OK!バターやあんこは脂質アップに注意。

バナナチップではなく「生バナナ」

バナナチップは油で揚げてあるので脂質が高いですが、

生のバナナなら脂質ほぼゼロで糖質とカリウムをしっかり補給できます🍌

カリウムは筋肉の働きをサポートし、筋けいれんの予防にも効果的です。

さらに糖質が血糖値を安定させ、集中力もアップ!

💪おすすめタイミング:トレーニング30〜60分前 or 終了後すぐ

吸収が早いので、エネルギー補給&回復どちらにも◎

💡ポイント

プロテインと一緒に摂ると、筋分解を防ぐゴールデンコンビになります。

ノンフライせんべい

「甘いのより塩味系が欲しい!」という方におすすめ。

ノンフライのせんべいなら、1枚あたり脂質0.5〜1g前後でとってもヘルシー。

さらに塩分が少し含まれているため、汗で失われた電解質補給にもぴったり!

軽くエネルギーをチャージしつつ、トレ後のリカバリーもサポートしてくれます。

💪おすすめタイミング:トレーニング後

体が塩分を欲しているタイミングでちょうど良い!

💡ポイント:

「揚げせん」や「バターしょうゆ味」は脂質が高いので、素焼きタイプを選びましょう。

🍀まとめ

トレーニング前後におすすめの“脂質が少ないお菓子”は、

消化が早く、糖質をうまく使えるかどうかがポイント!

脂質を抑えつつ、上手に糖質を使えば

お菓子=敵ではなく、パフォーマンスアップの味方”になりますよ🔥

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