こんにちは!
トレーナーの淺野です☺
「ダイエットのために運動を頑張らないと……」
そう思っている方は多いのではないでしょうか?
もちろん、筋トレや有酸素運動は健康やダイエットにとても重要です。
しかし、実は普段の生活の中で少し動く量を増やすことも、1日の消費カロリーを増やすうえで大切なポイントです。
そこで今回は、日常生活の活動量を増やす方法を「NEAT(ニート)」という考え方をもとに、ティアリスト形式でご紹介します!
そもそもNEATとは?
NEATとは、**Non-Exercise Activity Thermogenesis(非運動性活動熱産生)**の略です。

簡単にいうと、
「運動以外の日常生活で消費するエネルギー」
のことです。
例えば、
- 通勤で歩く
- 階段を使う
- 掃除をする
- 買い物に行く
- 立って仕事をする
- 電車で立つ
- 家の中でこまめに動く
などもNEATに含まれます。
つまり、ジムで1時間運動するだけではなく、**「1日の中でどれだけ身体を動かしているか」**も重要なのです。
🔥 私生活で消費カロリーを増やす方法ティアリスト
今回は、
S:ぜひ取り入れたい
A:かなりおすすめ
B:余裕があれば取り入れたい
C:効果はあるが優先度低め
としてランキングしてみました!

🥇 Sランク|歩く時間を増やす
最もおすすめしたいのが、歩く量を増やすことです。
例えば、
- 一駅手前で降りる
- 近所の買い物は車ではなく歩く
- エレベーターではなく階段を使う
- 昼休みに少し散歩する
- 目的地まで遠回りする
- 電話をしながら歩く
など。
特別な道具も必要なく、日常生活に取り入れやすいのが最大のメリットです。
「毎日1万歩!」と最初から高い目標を設定する必要はありません。
まずは、
「今より1,000歩多く歩く」
くらいから始めてみましょう。
継続できる範囲で少しずつ活動量を増やしていくことが大切です。
🥇 Sランク|座っている時間を減らす
意外と見落とされやすいのが、長時間座り続けないことです。
デスクワークやスマートフォン、テレビなどで、気がつくと何時間も座っていることがあります。
そこで、
- 1時間に1回は立つ
- 水を取りに行く
- コピーや資料整理を自分で行う
- 電話中は立つ
- テレビを見るときに軽くストレッチする
など、こまめに身体を動かす習慣を作ってみましょう。
「運動する時間」を作るのが難しい方ほど、座っている時間を分散させることから始めるのがおすすめです。
🥈 Aランク|階段を使う
エレベーターやエスカレーターを使う場面で、可能な範囲で階段を選んでみましょう。
階段は短時間でも身体を使うため、日常生活の活動量を増やす方法として非常に取り入れやすいです。
例えば、
「3階までは階段」
など、自分なりのルールを決めるのもおすすめです。
無理に何十階も階段で上る必要はありません。
毎日の小さな積み重ねがポイントです。
🥈 Aランク|家事をする
実は家事も立派な身体活動です。
- 掃除機をかける
- 床を掃除する
- 洗濯物を干す
- 料理をする
- 片付ける
- 買い物をする
など、家事では立ったり歩いたり、身体を動かしたりする時間が増えます。
「家事=面倒な作業」と考えるのではなく、
「身体を動かすチャンス」
と考えてみるのもおすすめです。
🥈 Aランク|買い物を「運動」にする
買い物も工夫次第で活動量を増やせます。
例えば、
- 駐車場を少し遠くにする
- 大型スーパーの中を歩く
- 近所なら徒歩で行く
- ネットショッピングだけで済ませない
など。
特に「近所へのちょっとした買い物」を徒歩に変えるだけでも、自然と歩数を増やせます。
🥉 Bランク|立っている時間を増やす
座っている時間の一部を「立つ」に変えてみましょう。
例えば、
- 電車では座らずに立つ
- 家でスマホを見るときに立つ
- テレビを見るときに立つ時間を作る
- 仕事中に可能なら立って作業する
など。
ただし、「立っていれば痩せる」というわけではありません。
あくまで、
座りっぱなし → 立つ・歩く
というように、日常の活動量を少し増やすことを目的にしましょう。
🥉 Bランク|休日に外出する
休日にずっと家で過ごしていると、思った以上に活動量が少なくなることがあります。
そこで、
- 公園を散歩する
- ショッピングモールへ行く
- 美術館・博物館へ行く
- 観光する
- 街を散策する
など、自然に歩く予定を作ってみましょう。
「運動しよう」と考えるより、
「楽しんでいたら結果的にたくさん歩いていた」
という状態を作れると理想的です。
Cランク|細かい動きを増やす
NEATには、日常生活のちょっとした動きも含まれます。
例えば、
- こまめに立つ
- 少し歩き回る
- 荷物を持つ
- 片付けをする
- 身体を動かしながら家事をする
など。
一つひとつの消費量は大きくありませんが、こうした小さな活動も積み重ねが大切です。
ただし、これだけで大幅に消費カロリーを増やそうとする必要はありません。
❌ 番外編|「汗をかけば痩せる」は要注意
ダイエットでは、
「汗をたくさんかいた=たくさん脂肪を燃焼した」
と思ってしまう方もいます。
しかし、汗をかくこと自体が脂肪燃焼量を直接表しているわけではありません。
サウナや厚着などで大量に汗をかいた場合、体重が一時的に減ることがありますが、これは主に体内の水分が減ったことによる変化です。
ダイエットでは、
「どれだけ汗をかいたか」より「日々どれだけ活動したか」
を意識しましょう。
💡 結局、何をすればいい?
ここまで読んで、
「結局どれから始めればいいの?」
という方は、まずこの3つがおすすめです。
① 今より歩く
一駅歩く、遠回りする、昼休みに散歩するなど。
② 座りっぱなしを減らす
1時間に一度立つなど、こまめに身体を動かしましょう。
③ 階段を使う
無理のない範囲でエレベーター・エスカレーターを階段に変えてみましょう。
この3つだけでも、普段の活動量を見直すきっかけになります。
「運動」だけがダイエットではありません
ダイエットというと、
「週○回ジムに行く」
「毎日ランニングする」
など、特別な運動をイメージしがちです。
しかし、1日は24時間あります。
その中でジムにいる時間だけではなく、仕事・通勤・買い物・家事・休日など、残りの時間をどう過ごすかも重要です。
だからこそ、まずは無理なくできることから始めてみましょう。
「エレベーターを階段にする」
「一駅歩く」
「こまめに立つ」
こうした小さな変化の積み重ねが、日々の活動量を変えていきます。
そして、筋力トレーニングなどの運動と組み合わせることで、より効率的に健康的な身体づくりを目指していきましょう!
「何から始めればいいかわからない」という方は、ぜひ一度パーソナルトレーニングで現在の生活習慣や運動量を見直してみてください。
無理なく続けられる方法を一緒に見つけていきましょう!




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